2019.4.27-30　神戸・大阪・京都の旅

１日目〜神戸〜

�@神戸牛モーリヤ本店
�A三宮商店街ぶらり
�BUCCコーヒー博物館
�C明石焼き「たちばな」
�D大阪十三駅周辺ぶらり

モーリヤ本店で神戸牛を頂いた。
目の前の鉄板で絶妙な焼き加減と絶妙なタイミングで出してもらい、最後まで楽しく美味しく頂けました。

博物館ではコーヒーの歴史や栽培から抽出に至るまでの工程、そして世界の豆の特徴など様々な展示物と共に学ぶことができた。
見終わった後は、併設カフェにてエチオピアゲイシャとチャンピオンコーヒーを頂いた。
ゲイシャはフルーティで深みのある味わい。
チャンピオンコーヒーはゲイシャと比べて酸味のあるすっきりとした味わいでした。
一杯3000円のものも気になる。

明石焼き「たちばな」。
神戸と言えば明石焼きということで。
カウンターに座り、焼いているところを見ながら堪能。

２日目〜京都・嵐山〜

�@渡月橋
�A天龍寺
�B常寂光寺
�C仏野念仏寺
�D大覚寺
�E清涼寺
�F金閣寺
�G龍安寺
�H仁和寺

まずは、渡月橋。
阪急嵐山駅から7分程。長さ155ｍ。渡ると食事処や土産屋が軒を連ねる街に出る。とても風情のある所。

天龍寺。世界遺産の一つでもある。後醍醐天皇が幼少期を過ごしたという。様々な草花が咲き誇り、どこを切り取っても素敵な風景。
ここから竹林の小径へとつながる。

一歩踏み入れるとそこは見渡す限りの竹林。
まっすぐ伸びるその姿を見ていると心が洗われるようだ。

常寂光寺。
丘からは嵯峨野の街が見渡せ、眺望スポットとなっている。
青もみじの風景もまた素晴らしい。

化野念仏寺。
幾つもの名もない墓石が所狭しと置かれ、供養されている。

清涼寺。
嵯峨釈迦堂として建つ。

金閣寺(世界文化遺産)。
厳かな佇まいは一際異彩を放っており、圧倒された。

龍安寺。
石庭は東西25ｍ、南北10ｍ。つくばいが見られる。
「わび」「さび」の象徴でもある。

仁和寺(世界文化遺産)。
白砂が敷かれた広い石庭が一際目を引く。

３日目〜大阪〜

�@海遊館
�Aお好み焼き「風月」
�B心斎橋ぶらり
�C道頓堀ぶらり
�Dたこ焼き「たこ八」
�E551蓬莱本店
�F肉吸い「千とせ」
�F難波ぶらり

海遊館。
一度は来てみたかった水族館。
10連休ということもあり、すごい人混みにチケット・入場口で足止めも。
なんとか入場。

ジンベエザメin海遊館
大水槽の中を優雅に泳ぐ姿に圧巻。
スロープを下りながらゆっくり観察できる構造が良かった。

鶴橋風月in天保山マーケットビレッジ。
店員さんが焼きから仕上げまでやってくれて、美味しく頂きました。
生地がフワフワで本当に美味しかった。

たこ八in道頓堀。
これまた生地ふわふわのタコぷりぷり。
関東のとは違い、中までしっかり焼いてあった。ペロッと（*^_^*）

551蓬莱本店in難波。
関東での販売はいつも行列ができているので、本場で食べてみたかった。
肉汁とろける食感にフワフワの皮。これまたぺロリ。

肉吸いin千とせ。
16年ぶりの再訪。
大阪では肉吸いはお豆腐が入ってるのが普通なのだそう。
やっぱり美味しい。

４日目〜京都〜

�@伏見稲荷大社
�A東福寺
�B三十三間堂
�Cお茶処「都路里」
�D清水寺
�E鴨川ぶらり
�F東本願寺

伏見稲荷大社。
全国の3万とある稲荷神社の総本宮だけに鳥居の数に圧倒された。

東福寺。
雨上がりの青々としたもみじがとても美しかった。

少し遠目から眺めた景色。
見事な景色に感動した。
どこを切り取っても絵になる。

中庭。
京都ならではの景色にうっとり。
京都ではこういう白砂に石が置かれている庭をよく見る。

カメラのシャッターを押さずにはいられない。
これもまた東福寺。
素敵すぎる。

東福寺の苔庭。
長い歴史と共にこの庭園も人々に癒しの空間を与え続けてきたのだろう。

三十三間堂。
1000体もの千手観音像に圧巻された。
あの光景は一生忘れないだろう。

京都の甘味処「都路里」。
宇治抹茶パフェとあんみつ・お抹茶を頂いた。
かなりボリューミーだが、優しいお味でぺロリ（＾ｕ＾）

清水寺から見た景色。
年末に「今年の漢字」が書かれるのがこの場所。
釘を一本も使わず杭だけで建てられているという。
多くの観光客で賑わっていた。

鴨川をぶらり歩いた。
鴨の親子に出会い、癒された。
物思いに耽るのも良さそうな場所だな。

東本願寺。
京都観光の締めくくりは、旅の無事の報告と今後の安全を祈願して。

帰りの新幹線で食べた鯖押し鮨。
これが美味しくて美味しくて。
最後に相応しい食事となりました。